【中能登町商工会】中能登町創業支援補助金のお知らせ

 中能登町内で事業所または店舗・工場等を新設して創業する、町内に住所を有する個人を対象に、創業に必要な経費を対象として、中能登町から最大200万円(諸条件により対象経費の1/2の100万円)の創業支援補助金が交付されます。補助金は、返還する必要はありません。

 

 【補助金対象者】

  

【補助対象経費】

 ※備品は、取得価格10万円(消費税込み)以上、耐用年数1年以上のものが対象となります。自動車、パソコン、消耗品、土地取得費や汎用性の高い備品などは対象外です。

 

【補助金の額】

 補助対象経費の全額で200万円。ただし、諸条件により対象経費の1/2で上限100万円となります。

 ※配偶者がおり、配偶者の年収が120万円を超える者、55歳以上で創業する者は、創業に要した経費の半額、補助金上限額100万円となります。

  (補助金は、創業初年度 2分の1、翌年度 4分の1、翌々年度 4分の1、3年間に分割して支給されます。)

 

補助金申請に必要な様式】

 創業を予定している方は、下のリンク(中能登町公式サイト)から補助金交付要綱、申請様式等をダウンロードのうえ、よくお読みください。

 補助金申請に必要な事業計画書は、こちらからダウンロード【中能登町創業支援補助金・事業計画書様式201806】.docx)してださい。事業計画書は、ワード形式で提出していただきます。ワードが使えない、パソコンがない方は、商工会へご相談ください。

 

【補助金申請手続き】

 申請手続きにあたっては、商工会が個別に支援を行います。お気軽にお問い合わせください。

1.事業計画書を作成します。(商工会が支援します。)

2.事業計画書をもとに町の面談を受けます。(商工会職員も同席します。)

3.面談後、創業支援補助金対象となることが決定し、補助金交付申請書の提出へと進みます。 

  交付申請書に必要事項を記入、押印のうえ、必要書類を添えて、中能登町(鳥屋庁舎・企画課)へ提出します。また、創業者は、事業所名等を表示した「屋外看板」の設置、事業所をPRする「チラシ」(A4サイズ)を作成する必要があります。補助金の交付申請は随時可能ですが、交付申請書を提出した年度内(4月~翌年3月)に開業する事業が対象となります。

また、補助金交付申請される方は、商工会の開催する創業者支援セミナー(特定創業支援事業)を受講する必要があります。中能登町と羽咋市の連携により、羽咋市商工会が主催する同様のセミナー受講でも要件を満たすことができます。

 

【補助金交付申請に必要な書類】

 補助金交付申請書(様式第1号)、事業計画書、創業に伴う事業計画確認書(様式第2号)、補助対象経費に係る見積書、平面図など施工実施箇所や施工内容の分かる書類(画像を含む)、中能登町納税証明書、その他中能登町長が必要と認める書類。

 

 商工会では、創業をめざす方に対し、申請書、事業計画書などの作成、資金調達のご相談などを支援しています。お気軽に商工会までお問い合わせください。

 

※申請にあたっては、必ず補助金交付要綱等をよくお読みください。

  

              → 中能登町公式サイト